つよつよエンジニアへの道

寝て食べてまた寝ます

自動換気機構つくる その1

今年もあっという間に年末となってしまいました.特に1年間何もなく,体重だけ増えた1年でしたね()
僕自身もミニ研究が終わり,そろそろ部活の活動をしなくてはと思い活動を再開しました.

最近電子工作していなかったという理由もあり,電子工作に挑戦してみます!

目次

イデア

テスト期間中って山程アイデアが思いつきますよね(現実逃避)
そのときに,部屋の二酸化炭素濃度で自動的に換気を行う機構があればな~と思っていたのでその製作をはじめました.
二酸化炭素って眠気とかと関係するので,ほんとに換気は大切)

f:id:ryutyan0424:20191221221625p:plain じゃーん.こんな感じ.

マイコンESP-WROOM-02を使用します.
部屋の中央に二酸化炭素センサーをつけたWROOMを設置し,一定時間ごとに窓にあるWROOMに二酸化炭素濃度を送信します.
一定の二酸化炭素濃度を超えたら窓に設置したWROOMがモーターを駆動し,窓を開けるっていう感じです.

窓の機構

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突っ張り棒をレール代わりに使用します.窓に機構をつけて,一緒に動かすといった感じですね.

レール機構

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レール(突っ張り棒)の上下にタイヤをつけ,回転させて移動させます.バレーボールの発射機とかと同じ機構かな.
上部だけモーターを使用します.

おわり

今回はアイデアの紹介だけです.
色々注文したら,また書きます.ではでは,良い年末を.